2014年03月15日

イランに憲法第9条を与え給え!有効界護憲派平和主義運動の論理的帰着点

 イラク戦争の終了後、アメリカとイランの軍事的緊張が高まっている。両国の相互挑発が昂じ、世界経済にとって最悪の不幸であるアメリカ・イラン戦争が勃発してしまったとしよう。

 アメリカ軍は外線集中作戦を採り、イラク、アフガニスタン、パキスタン、およびインド洋、ペルシャ湾からイラン領内に本格侵攻して勝利を収め、占領軍としてイランの政体構造の抜本的改革を強行し、イスラエルを防衛するために、マッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)と全く同じ戦争放棄規定と政教分離規定を持つ占領軍製の憲法をイランに強制したとしよう。これは1907年ハーグ陸戦法規第43条違反である。

 しかもアメリカ軍はイランに占領軍製の憲法の受諾を強制するにあたり、イラン政府に対して核兵器という武力による威嚇を用い、イラン国民に対して厳重な検閲を実施して占領軍製憲法の強制に反対するイランの国民世論を封じ込めたとしよう。これは自由主義と民主主義を蹂躙する戦争犯罪である。

 当然のことながら筆者はアメリカ軍の戦争犯罪を非難し、占領軍製日本国憲法の無効のみならず占領軍製イラン憲法の無効を訴え、国際法秩序を維持する強制力の一つである「国際法違反行為を非難する国際世論」の形成に加担する。

 しかし我が国に跳梁跋扈するマッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)有効論者は、それを行うことはできない。それを行うとマッカーサー占領軍憲法有効論が死んでしまう。故に日本政府は筆者に検閲を仕掛けてくるのではないか(実際にそれを行った教科書は文部省に検閲された!詳細は法戦不能に陥る日本の悲劇 日本国憲法有効論の弊害2)。

 また平和主義を掲げてマッカーサー占領軍憲法第9条を世界遺産に登録しようとか、第9条を世界に広めようとか喚いているプロ市民団体は、マッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)と全く同じ制定過程と戦争放棄規定と政教分離規定を持つアメリカ占領軍製イラン憲法の誕生に歓喜しなければならないが、彼等はアメリカ軍の走狗になるから、平和主義という看板を下ろさなければならない。これが有効界護憲派平和主義運動の論理的帰着点である。

 我が国において帝国憲法違反及び国際法違反合計13の無効事由を抱えるマッカーサー占領軍憲法(詳細はとこしへのみよ)が有効な最高法規として半世紀以上まかり通っている。

 これこそまさに異常中の異常事態であり、これを正常化して、立憲主義の敵である革命肯定論(違憲改正の憲法を無効とせずに新憲法として有効とすること)を否定し、適法過程(due process of law)を尊重する国民精神の回復と再確立を図り、自由の源泉の一つである立憲政治を防衛することこそ、真の戦後民主主義の克服超越であり、真の戦後レジームからの脱却である。

 我々が肝に銘じなければならないことは、革命肯定論によって初めて正当化される憲法典を支持する護憲勢力は、革命に対して法理的に抵抗できずに(違憲の憲法改廃を無効とは主張できない)憲法典を失う悲劇を免れないことである

 マッカーサー占領軍憲法有効論者は、日本国から憲法上の法戦能力のみならずプライド運命の瞬間に描かれた国際法上の法戦能力を剥奪する極めて危険で有害な勢力であり、「国際法を尊ぶ平和主義」から最も懸け離れている。

<ノミの曲芸に過ぎない戦後日本マルクス占領憲法解釈学からの覚醒>

 戦後の我が国では、帝国憲法違反など13の無効事由を抱えるマッカーサー占領軍憲法(日本国憲法)が有効な最高法規として半世紀以上まかり通っている。

 これこそまさに異常中の異常事態であり、これを正常化して、立憲主義の敵である革命肯定論(違憲改正の憲法を無効とせずに新憲法として有効とすること)を否定し、適法過程(due process of law)を尊重する国民精神の回復と再確立を図り、自由の源泉の一つである立憲政治を防衛することこそ、真の戦後民主主義の克服超越であり、真の戦後レジームからの脱却である。

 我々が肝に銘じなければならないことは、革命肯定論によって初めて正当化される憲法典を支持する護憲勢力は、革命に対して法理的に抵抗できずに(違憲の憲法改廃を無効とは主張できない)憲法典を失う悲劇を免れないこと、そして我が国は、革命が繰り返される国内の混乱の中で国体を一度失ったならば、もう一度これを再生することは不可能に近いということである。

 今後も我が国体は、百年に一度あるかどうか分からない国家と民族の危機に備えて、他の国が持っていない日本民族固有の財産として大切に保存され、我々の子孫に継承されなければならない。

<日本国民を戦後民主主義洗脳狂育から覚醒させる名著>

こうして日本人は国を愛せなくなった・・・日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと

正統憲法復元改正への道標が記録する憲法学界の真相は、法曹関係者の間では有名な東大憲法学教授の芦部信喜と小林直樹は、昭和三十八年に、帝国憲法擁護派の小森義峯教授によって彼等の憲法論の誤謬を厳しく指摘され公開論争を挑まれたが、一言半句の反論もできず、沈黙を余儀なくされたことである

 宮沢俊義によって捏造され、樋口陽一に継承されている東大法学部マルクス憲法学は、すでに論破され大敗北を喫した真赤なウソ学問なのである。

・日本側にはどこにも自由がなかったことを指摘する「日本国憲法」無効論

戦前日本は暗黒だったという反日左翼の歴史観を粉砕する!戦前の日本では、これほど素晴らしい教育が行われていたのかと感動させる不朽の名著「修身教授録-現代に甦る人間学の要諦

・GHQの公職追放は、敗戦後の日本の古代史学会に史書たる「記紀」の軽視と荒唐無稽な珍説の横行ももたらした・・・学界に葬られた古代天皇が蘇り、私たちの前に確かな証言をつきつける古代天皇はなぜ殺されたのか

「現人神」「国家神道」という幻想―近代日本を歪めた俗説を糺す。大東亜戦争を引きき起こした思想は国家神道ではない。目覚めよ日本人!!
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posted by 森羅万象の歴史家 at 08:00| 日本国憲法の正体 | 更新情報をチェックする