2016年07月13日

7人のしかばね鳥越俊太郎はWGIPの哀れな犠牲者

 昭和15年(1940年)生まれの日本国民は、昭和21年(1946年)に小学校に入学し、以後6年間にわたり占領軍のWGIP(War Guilt Information Program、戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)を受け、昭和27年(1952年)のサンフランシスコ講和条約発効後に中学校に入学し、WGIPを相続し強化する日教組の反日左翼教育を受けた。

 WGIPの由来は、撫順戦犯管理所の日本人捕虜を人格改造するために中国共産党が開発した洗脳術であるから、1940年生まれの鳥越俊太郎は、自分が知識と判断力を欠き洗脳に対して無防備な6歳の時に、占領軍によって「撫順戦犯管理所日本支部」に収監され、日本国民が表現の自由と知る権利を喪失した「閉ざされた言語空間」の中で、少なくとも6年間は撫順戦犯管理所日本支部の教育係によって洗脳されたのである。

鳥越俊太郎の都知事選出馬表明会見抜粋

 これはあえて付け加えさせていただいております。私は昭和15年の生まれです。終戦の時20歳でした(注:終戦は昭和20年、鳥越氏は5歳)。

 もちろん空襲も覚えてます。防空壕に逃げ込んだこともよく記憶しております。したがって、戦争を知る最後の世代として、そして戦後昭和21年に小学校に入りましたので、戦後第一期生として、戦後の平和と民主主義の教育のなかで育ってきた第一期生として、やはり今申し上げたようなことは、あえて言いませんでしたけれども。あえてここで戻って言いますと、憲法改正ということが射程に入ってきているということが参議院選挙のなかでわかりました。

 これはもちろん日本全体の問題ですから国政の問題です。だから「東京都政の問題とそれは関係ないだろう」という方もいらっしゃるかもしれませんが、東京都は日本の国の首都ですから、当然東京都も大いに関係があるわけですから。

 そういうことで、私は私なりに戦争を知る時代の端くれとして、そのことを申し上げて、東京都民のみなさんにもそういうことを訴えて、ちょっと参議院選挙とは違う結果が出ればたいへんうれしいなというのが私の気持ちです。


 1945年8月15日から8月22日まで南樺太攻防戦が続いた。これが日本国内における最後の地上戦となった。そして1945年9月2日のポツダム宣言の調印から1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約の発効まで、日米関係は依然として国際法上の戦争状態にあった。護憲派が本当に日本国憲法を遵守する意志を有するならば、そのことを認めなければならない。

 サンフランシスコ講和条約第一条a「日本国と各連合国との間の戦争状態は、第二十三条の定めるところによりこの条約が日本国と当該連合国との間に効力を生ずる日に終了する。」

 日本国憲法第九十八条二項「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」


 この戦争状態の中で、占領軍は、ポツダム宣言違反の検閲と公職追放を用いて東久邇宮稔彦王首相が復活させた帝国憲法下における自由デモクラシーを抹殺し、日本国民にWGIPを仕掛けたのである。

 WGIPは、日本国を永久的に弱体化させるために、占領軍が実施した対日軍事占領作戦であり、ポツダム宣言を蹂躙する卑劣な対日追撃戦であった。

 それなのに鳥越俊太郎は「戦後昭和21年に小学校に入りましたので、戦後第一期生として、戦後の平和と民主主義の教育のなかで育ってきた」と自負している。これこそ鳥越がWGIPの哀れな犠牲者にして戦争を知らない証拠である。

 1940年に出現した大政翼賛会の一党独裁運動すなわち近衛新体制運動の中心人物は誰か。
 
 ワイマール憲法はヒトラーの国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の一党独裁を許したのに、大日本帝国憲法がソ連共産党を模倣した大政翼賛会の一党独裁を許さず、近衛新体制運動を推進した朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実、風見章、勝間田清一、堀江邑一、西園寺公一ら近衛文麿のブレーントラスト昭和研究会に結集した共産主義者の無法な野望を粉砕し得たのは何故か。

 1944年7月1日に一億玉砕を唱えた陸軍軍人は誰か。

 一億玉砕を唱えた参謀本部戦争指導班長の松谷誠陸軍大佐の政治幕僚は誰か。

 マルクス主義講座派三太郎の一人である平野義太郎は狂信的な共産主義者であったのに、共産主義運動を取り締まる治安維持法の下で、松谷誠陸軍大佐の政治幕僚となり我が国の対米英戦争を美化煽動正当化していたばかりか、松谷とともに「国体と共産主義の両立論」を唱え、沖縄陥落以後の我が国の対ソ接近と対米戦継続を鈴木貫太郎首相に進言していたのは何故なのか。

 「私は私なりに戦争を知る時代の端くれ」と自負する鳥越俊太郎が、以上の質問に答えられるぐらい本当に大東亜戦争を知っているならば、国民世論の右傾化を憂い反日左翼陣営に与するという愚行を犯さない。

 7人の屍(しかばね)の1人である鳥越俊太郎は、鳩山由紀夫と同じぐらい醜悪で愚劣な無限のルーピーである。WGIPを相続し強化する戦後民主主義洗脳狂育は無限のルーピーズを膿むばかりである。

 鳥越俊太郎は憲法改正に反対する前に日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったことを熟読すべきである。

posted by 森羅万象の歴史家 at 21:00| 時事評論 | 更新情報をチェックする